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サービス別 Widget 設置ガイド
WordPress・Wix・STUDIO など、よく使われる Web サービスへの Widget 設置手順をサービスごとに解説します。
始める前に:Widgetコードの取得
各サービスへの設置前に、まず knotic コンソールから Widget の script タグを取得してください。
- 1Console の Bot管理 を開き、設置したいBotの「Bot設定を開く」をクリック
- 2Widget タブを開き「Widgetを有効にする」をオンにして設定を保存
- 3Widgetトークン管理セクションで「トークン再発行」を実行(初回のみ)
- 4発行された script タグ(
<script src="..." data-bot-id="bot_xxxx" data-widget-token="wt_xxxx"></script>)をコピー。ボタン位置や表示モードはコンソールの設定から変更できるため、scriptタグには不要です - 5トークンは発行時の1回のみ表示されます。必ず安全な場所に控えてください
- 6許可オリジンに設置先サイトのURL(例:
https://example.com)を登録してから保存
位置・モードなどの詳細設定はコンソールのWidget設定から変更できます。scriptタグへの上書きオプションは こちら を参照してください。
WordPress(WPCode プラグイン使用・推奨)
サイト全体への設置には「WPCode」プラグインを使う方法が最もシンプルで確実です。テーマファイルの直接編集より安全で、テーマ更新の影響を受けません。
プラン制限:WordPress.com での利用は Business プラン以上が必要(無料・Personal プランはカスタムコード非対応)
- 1【プラグインのインストール】WordPress 管理画面左メニュー「プラグイン」→「新規プラグインを追加」→「WPCode」で検索 → 「今すぐインストール」→「有効化」
- 2【コードの設置】左メニューに追加された「Code Snippets」→「Header & Footer」を開く
- 3「Footer」欄(ページ下部・
</body>直前に挿入)に script タグを貼り付けて「Save Changes」 - 4全ページに自動適用されます。特定ページのみに設置したい場合は「Code Snippets」→「Add Snippet」から新規スニペットを作成し、「Smart Conditional Logic」で対象ページを絞り込む
- 5【確認】設置後、対象ページを開いてWidgetボタンが右下(または設定した位置)に表示されているか確認
WordPress(ブロックエディタのカスタムHTMLブロック)
特定のページや投稿だけに Widget を表示したい場合は、ブロックエディタのカスタムHTMLブロックを使う方法もあります。ページ本文内への挿入のみ対応です。
- 1対象ページまたは投稿の編集画面を開く
- 2ブロック追加ボタン(+)をクリック →「カスタムHTML」ブロックを検索して選択
- 3表示されたテキストエリアに script タグを貼り付け
- 4プレビューで表示を確認し、「公開」または「更新」を保存
注意:<head> セクションへの挿入はこの方法ではできません。サイト全体への設置はWPCodeプラグインを使用してください
Wix(カスタムコード設定)
Wix はサイトダッシュボードの「カスタムコード」から script タグを全ページまたは特定ページに設置できます。エディタからではなく、ダッシュボードの Settings 画面から操作します。
- 1Wix サイトダッシュボード(管理画面)にログイン(wix.com からサイトを選択)
- 2左メニューの「Settings(設定)」→「Custom Code(カスタムコード)」を開く(「Development & integrations」セクション内)
- 3「+ Add Custom Code(カスタムコードを追加)」をクリック
- 4script タグを貼り付け、わかりやすい名前(例:
knotic-widget)を入力 - 5「Place Code in」を「Body – end(
</body>直前)」に設定 - 6「Add Code to Pages」で「All Pages(すべてのページ)」または特定ページを選択
- 7「Apply(適用)」→ 画面上部の「Publish(公開)」をクリックして変更を反映
注意:Google Analytics・Facebook ピクセルなどは専用の「Marketing Integrations(マーケティング統合)」機能から設定してください
STUDIO(カスタムコード設定)
STUDIO は有料プランでサイト全体または特定ページへのカスタムコード挿入に対応しています。デザインエディタのキャンバス外(余白部分)をクリックして設定パネルを開きます。
プラン制限:カスタムコード機能は有料プラン(STARTERプラン以上)のみ利用可能。無料プランは非対応
- 1STUDIO デザインエディタを開き、キャンバスの外側のグレーの余白部分をクリック
- 2右パネルに設定が表示されたら「Site(サイト)」タブを選択(全ページに適用する場合)
- 3「Body終了タグの直前」のコード入力欄を展開し、script タグを貼り付け
- 4特定ページのみに適用する場合は「Page(ページ)」タブを選択して同様の操作
- 5エディタ右上の「公開」ボタンをクリックして変更を反映
注意:エディタのプレビュー画面では Widget は動作しません。公開後の実際のサイト URL で動作確認してください。1フィールドあたり最大3,000文字。<script> / <link> / <meta> / <style> タグのみ対応
Squarespace(コードの挿入)
Squarespace はサイト設定の「コードの挿入(Code Injection)」からサイト全体に script タグを設置できます。
プラン制限:Personal プランはコードの挿入非対応。Core・Advanced・Business・Commerce 以上が必要
- 1Squarespace 管理パネル左メニューの「設定(Settings)」→「詳細設定(Advanced)」→「コードの挿入(Code Injection)」を開く
- 2「フッター(Footer)」欄に script タグを貼り付け(
</body>直前に挿入され全ページに適用) - 3「保存(Save)」をクリック
特定ページのみ設置したい場合:ページ編集画面の歯車アイコン(ページ設定)→「詳細設定(Advanced)」タブ → フッターコード欄に貼り付けて保存。 またはページ編集中にブロック追加 →「コード(Code)」ブロックを挿入する方法もあります。
Webflow(Project Settings のカスタムコード)
Webflow はデザイナー画面の「Project Settings(プロジェクト設定)」からサイト全体にコードを設置します。
プラン制限:カスタムコード機能はWebflowの有料サイトプラン(Basic以上)のみ対応
- 1Webflow デザイナーを開き、画面上部左側の「Project Settings(プロジェクト設定)」アイコン(歯車)をクリック
- 2「Custom Code(カスタムコード)」タブを開く
- 3「Footer Code(フッターコード)」欄に script タグを貼り付けて「Save Changes(変更を保存)」
- 4デザイナーに戻り、右上の「Publish(公開)」ボタンから公開して変更を反映
特定ページのみ設置:左パネルの「Pages(ページ)」メニューで対象ページにカーソルを合わせ設定アイコン →「Custom Code」タブ →「Before </body> tag」欄に貼り付け。
注意:<html> / <head> / <body> タグ自体は記述しないこと(レイアウト崩れの原因になります)
Jimdo(Widget/HTML 要素)
Jimdo の Creator バージョンでは「Widget/HTML」要素から script タグを設置できます。
プラン制限:対応しているのは旧バージョンの「Jimdo Creator」のみ。新しい「Jimdo Website Builder(Dolphin)」は任意のHTML/script設置に非対応
- 1Jimdo Creator の編集モードで設置したいページを開き、「Edit(編集)」ボタンをクリック
- 2挿入したいコンテンツエリアにカーソルを当てて「コンテンツを追加」→「その他の要素」→「Widget / HTML」を選択
- 3表示されたコード入力欄に script タグを貼り付けて「保存」
- 4サイト全体に表示する場合: Jimdo Creator 設定メニュー →「ヘッダーを編集(Edit Head)」にコードを追加するか、全ページ共通のヘッダー・フッターエリアにWidget/HTML要素を追加
注意:Jimdo Creator は日本市場での新規提供を終了している場合があります。ご利用中のバージョンをご確認ください
Shopify(テーマコード編集)
Shopify はテーマファイル「theme.liquid」を直接編集して script タグを設置します。Shopify 管理画面の「オンラインストア」から操作します。
- 1Shopify 管理画面の左メニュー「オンラインストア(Online Store)」→「テーマ(Themes)」を開く
- 2現在使用中のテーマの「・・・(その他)」→「コードを編集(Edit code)」をクリック
- 3左パネルの「layout」フォルダ内の「theme.liquid」をクリックして開く
- 4Ctrl+F(Mac は Command+F)で「
</body>」を検索して該当箇所を探す - 5
</body>タグの直前の行に script タグを貼り付けて「保存(Save)」 - 6Shopify ストアのページを開いて Widget が表示されていることを確認
注意:theme.liquid の直接編集はテーマ更新時にコードが上書きされるリスクがあります。更新前にバックアップを取ってください。チェックアウトページへの設置には Shopify Plus 契約が必要です
BASE(HTMLタグ管理App)
BASE では HTMLタグ管理App をインストールすることで、サイト全体の <head> に script タグを追加できます。無料で利用できます。
- 1BASE 管理画面の「Apps(アプリ)」→ 検索欄で「HTMLタグ管理」を検索 → インストール
- 2インストール後、「Apps」→「HTMLタグ管理」を開く
- 3「タグの種類」は「カスタムタグ(その他)」を選択
- 4コード入力欄に script タグを貼り付けて保存
- 5設定したタグは全ページの
<head>に自動挿入されます
注意:HTMLタグ管理App は <head> 内への挿入のみ対応(<body> 末尾への挿入は不可)。ページを絞り込む機能はなく、全ページ一括適用のみです。カスタムタグが反映されない場合は、App 設定から一度削除して再登録してください
10. 設置が難しい・非対応のサービス(STORES・Google Sites)
以下のサービスは任意の script タグを自由に埋め込む機能を持っていないため、knotic の Widget を設置することができません。
- •STORES(stores.jp):任意の外部 script タグを埋め込む機能がありません。広告タグ機能は Google 広告・Facebook Pixel のみ対応で、任意の Widget コードには非対応です
- •Google サイト(Google Sites):「埋め込み → コードの埋め込み」から HTML を挿入できますが、セキュリティ上の理由から script タグはサンドボックス化された iframe 内で無効化されます。外部ウィジェットは動作しません
これらのサービスをお使いで Widget を設置したい場合は、WordPress・Wix・STUDIO・Squarespace・Webflow などへの移行をご検討ください。または、knotic の「Hosted URL(公開チャットURL)」機能を使って独立したチャットページを公開し、そのリンクをサイトに設置する方法もあります(Standardプラン以上)。
scriptタグの上書きオプション(任意・通常は不要)
ボタン位置・表示モードはコンソールから変更できます。 scriptタグを修正・再設置する必要はなく、コンソール画面で保存するだけで即時反映されます。
scriptタグには以下の任意属性を追加することで、コンソール設定を上書きすることができます。 複数サイトへの同一Botの設置でサイトごとに見た目を変えたい場合などに使用します。
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| data-position | right-bottom / right-top | ボタン表示位置の上書き |
| data-mode | overlay / redirect / both | チャット起動モードの上書き |
これらの属性は省略が基本です。省略した場合はコンソールの設定値が自動的に読み込まれます。 必要な場合のみ、通常の埋め込みscriptタグに追記してください。
設置後の動作確認チェックリスト
script タグを設置したら、以下の項目を順番に確認してください。
- 対象サイトをブラウザで開き、画面の右下(または設定した位置)にWidgetボタンが表示されているか
- Widgetボタンをクリックしてチャット画面が開くか
- 実際に質問を入力して回答が返ってくるか
- 回答内に引用リンクが表示されているか(引用表示をオンにしている場合)
表示されない場合:Console の Bot 管理 → Widgetトークン管理で、許可オリジンに設置先の URL(https:// から始まるドメイン)が正しく登録されているか確認してください。それでも解決しない場合はブラウザの開発者ツール(F12)→「Console」タブでエラーを確認し、サポートへお問い合わせください。

